鳥栖市議会 2020-04-27 12月09日-03号
初めに、地域との協働による安全・安心の道づくり事業についてです。 建設経済常任委員会では、今、所管事務調査を行っていますが、その一つに道路インフラ整備があります。
初めに、地域との協働による安全・安心の道づくり事業についてです。 建設経済常任委員会では、今、所管事務調査を行っていますが、その一つに道路インフラ整備があります。
平成11年度より5カ年計画についてでございますけれども、平成11年度の新規予定といたしましては、中心市街地の整備と活性化を目的といたしまして、白山呉服町線の2工区と、また身近なまちづくり事業として長崎街道などの歴史の町の道づくり事業ということが新規に採択される見通しになりました。その後はやはり最も街路整備がおくれております西部地域を初め、駅周辺や兵庫北区の区画整理事業関連を予定しております。
次に、11省庁での中心市街地活性化法案の問題でございますけれども、平成10年度政府原案などの主要項目といたしまして、関係11省庁の中心市街地活性化関連予算などの内容を見てみますと、まず、建設省支援事業といたしまして、街なか再生事業の創設など、面的整備事業の充実、にぎわいの道づくり事業の創設、中心市街地活性化公園整備事業の創設など、都市基盤施設の整備と機能充実、そのほか住宅建築物の整備などがございます
また、建設省でも、一つには、中心市街地における基盤整備、二つ目には、周辺地域とのネットワークづくり、三つ目に店舗環境の整備などが掲げられておりまして、街なか再生事業や賑わいの道づくり事業の創設、駐車対策の推進、中心市街地活性化住宅の供給などがございます。